学習用タブレットについて

 

 

どうも中学生です。

最近は本当に雨の日が多くて、気分も嫌になりますよね。

さて、今日は学習用タブレットについてです。

もちろん学生の方も、子供が使っているよという親の方も、是非読んでみてください。

1 そもそも

学習用タブレットというのは、学習をする目的で使うタブレット端末のことです。(そのままやないかい)

端末の種類としては、ipadやfireのタブレットなどが挙げられます。また、タブレットという観点からはずれますが、最近は小学校で一人一台Chromebookなどが配られるケースも多いようです。


2 フィルター

学習用タブレットのほとんどには「i-フィルター」のようなYouTubeなどをブロックするフィルターが入っています。

じゃあ安心と思われた親の方、ちょっと待ってください。最近の学生を舐めるなと思ったほうがいいです。ホントマジで。

最近の学生は突破してきます。どうにかしてフィルターを無効化したり、代替サイトなどでYoutubeを見たりします。(経験者は語る)

では、どうすればいいのでしょうか。


3 対策


きっちりとしたルールを決めるほかありません。画面の見過ぎは目にも悪いし、スマホ等の使いすぎは学力も低下することがわかっています。



だったら、そもそも学習用タブレットなんか子供にあげないというのもまた違うんですね。

もう一度先程のグラフを見てください。

持っていなかったり、全く使わない人よりも、1時間未満程度なら使っている人の方が学力が高いんですよね。

また、このデジタル時代に与えないと言うのもいささかおかしいと思います。

つまり、タブレットを自分で制御することができるかどうかが試されるわけです。

それには親の協力も大切です。

渡す前に本人と話し合いなどをしたり、スクリーンタイムなどを活用すると効果的だと思いますよ。

ここまでずっと親の方向けに話してきましたが、学生の方に言うべきことは一つです。

「後悔しませんか?」

タブレットは使い方次第でどうとでもなる悪魔のような存在です。後悔しないように使うことが大切だと思います。



4 最後に&まとめ


今日は学習用タブレットについて書いてみました。便利なものだからこそ、使い方はとても重要です。この記事を読んで、自分自身でもよく考えてみてください。何か心に残るものがあれば幸いです。

現在このブログは絶望的なので、他の記事も読んでもらえると嬉しいです。

それでは今回の記事はいかがだったでしょうか。今後の参考になるので、ぜひ感想をコメントで書いていって欲しいです。また、このことについて解説してほしいと言うものやここ間違ってるよと言うものもあったら是非それもコメントでお願いします!(ただしアダルトな記事はダメです、流石に)

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それでは、また次の記事で会いましょう!

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